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  • 2010.06.18 Friday
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「消防車が見たかった」森林に放火容疑で男逮捕 栃木(産経新聞)

 森林に放火したとして、栃木県警矢板署は26日、森林法違反(森林放火)の疑いで、同県高根沢町文挟、アルバイト従業員、山中秀昭容疑者(26)を逮捕した。山中容疑者は「消防車が見たかった」と容疑を認めている。

 同署の調べによると、山中容疑者は1月26日午前0時半ごろ、同県矢板市内の山林で、枯れ枝にライターで火をつけ、山林約270平方メートルを焼いた疑いが持たれている。

 同署によると、山中容疑者は自分で119番通報した。今年に入って、矢板市内で山林のボヤなどが数件発生、いずれも山中容疑者が119番通報をしていることから、同署で余罪を調べている。

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全国一律の対策に批判相次ぐ―新型インフルの「医療体制」を検証(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は5月12日、「新型インフルエンザ対策総括会議」(座長=金澤一郎・日本学術会議会長)の会合を開き、新型インフルエンザ対策の医療体制について検証した。「特別ゲスト」として招かれた自治体の担当者や現場の医師からは、対策が全国一律だったことを批判し、それぞれの地域で医療体制や発生状況に応じて柔軟な対策を取れるよう、決定権の移譲を求める意見が相次いだ。

 日本医師会の保坂シゲリ・感染症危機管理対策理事は、小児科の診療所で新型インフルエンザ患者を実際に診療した経験から、「国が画一的に『あるべき対応』を求めてきたことが、各地域の混乱を招いた最たる要因」と批判。日本小児科医会の保科清会長は、「画一的な対策を強制されると、現場は対応に苦慮する。地域で柔軟な対応が取れるようにしてほしい」と求めた。国立国際医療研究センター国際疾病センターの工藤宏一郎センター長は、地域で完結できる医療体制を確立するため、自治体・保健所をリーダーとした病院、診療所、薬局などの連携体制を構築すべきとの見解を示した。

 これに対し、国立感染症研究所感染症情報センターの岡部信彦センター長は、行動計画などには「地域の実情に応じて」と明記されているが、これを十分に説明する時間がなかったことが問題との認識を示した。防衛医科大学校の川名明彦教授は、「どうしても国からの通知が出ないと動けないことがあった」と振り返り、「事前に十分な意見交換が必要」との考えを表明。工藤センター長も、「具体的なことを上が決めないと、なかなか動かない日本人の特性から脱却できなかったのではないか」との見方を示し、地域への決定権の移譲を行動計画などに明記するよう提案した。
 一方、神戸市保健福祉局の白井千香参事は財源の問題を指摘し、「厚労省と財務省が認めてくれないと、地域は自由に動けない」と述べた。

■強毒インフルに「現在の発熱外来では対応できない」
 会合ではまた、発熱相談センターと発熱外来について、有効性などを疑問視する意見が多く出た。

 これらは昨年4月28日に、厚労省が各地方自治体に設置を依頼したもの。国内発生当初、インフルエンザ様症状のある患者はまず、各地域の発熱相談センターに連絡し、新型の感染が疑われる場合には、発熱外来を受診することになっていた。

 日医の感染症危機管理対策室の飯沼雅朗前室長(蒲郡深志病院理事長)は、「特に小児や高齢者の場合、発熱相談センターを通じた受診という流れが、受診の遅れ、重症化につながる可能性も否定できない」と指摘。また、「現状では、発熱相談センター、発熱外来共に圧倒的に不足していると言わざるを得ない」と拡充を求めた。福井県健康福祉部の小竹正雄部長も、「強毒性の新型インフルエンザのまん延期には、現在の発熱外来だけでは対応できない」との見方を示した。

 全国衛生部長会の笹井康典会長(大阪府健康医療部長)は発熱相談センターについて、電話による聞き取りだけで感染の有無を判断するのは困難と指摘。また、海外渡航歴や38度以上の発熱など、厚労省が示した「症例定義」に当てはまらない感染者が発生したため、「トリアージは機能しなかった」と振り返った。発熱外来についても、知見や症例定義が明確でない段階では、院内感染を恐れる医療機関が多く、「発熱外来を担う医療機関の確保が困難だった」とした。
 保坂感染症危機管理対策理事は、成人に比べ小児では発熱が珍しくないため、「小児では『発熱』外来は無意味。年齢が関係ない対策は疑問」と述べた。

 会合ではこのほか、飯沼前室長から「医療従事者の二次感染に対する補償制度が必要」との意見が出た。笹井会長は、病床があっても医師、看護師など医療スタッフが確保できなかったケースがあったと振り返り、適切な診療報酬の検討も含め、人材確保のための仕組みづくりを検討するよう訴えた。


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【風】産む幸せ、産まない選択(産経新聞)

 大型連休のさなか、3歳年上の姉(30)一家と旅行を楽しみ、2歳になるおいと数日間一緒に過ごした。姉の子育てを目の当たりにして「やっぱり育児は大変」と実感したが、すっかり母の顔になった姉は本当に幸せそうで、うらやましくも思った。

 以前「女性は子育てで成長できる」という“カツマー”こと勝間和代氏の持論を紹介したところ、賛否両論、たくさんの反響をいただいた。

 《子供は作らない、出産はしないと決めて結婚しました》とは、39歳の既婚女性。《愛する人と二人きりで自由に暮らすほうがいい》。女性は、自身の選択に対して他人から非難を受けたこともあったというが、行間からは、恋人同士の延長のようなご主人との円満ぶりも伝わってきた。

 一方、結婚12年目のときに特別養子縁組で娘を受け入れ、念願の母になったという高知県の女性(59)は《娘にはどれだけ感謝しても足りない》とつづり、《産めるのに産まない女性はもったいない》と記していた。

 「産んでよかった」という声は多数いただいたが、中でも印象に残ったのは《私は生まれ変わっても出産したい。今、となりにいる子供たちにまた会いたい》という28歳の女性の言葉。お子さんへの優しいまなざしが目に浮かび、温かい気持ちになる。

 ただ、現実問題として、子育てにはさまざまな苦労も避けられない。

 6歳半の双子のお子さんに広汎(こうはん)性発達障害と自閉症があるという海外在住の40代の女性は《身勝手かもしれないが、なぜ子供なんかほしいと思ったんだろう》と、苦しい心情を吐露する。子供への愛情の裏側にある思いなのだろうが、日々の生活に対する切実さが伝わる。

 さまざまな意見をいただく中で、「なぜ産むか」の背景には、違いがあると感じた。愛の結晶として、親に孫の顔を見せたい、心からいつくしむ対象がほしい…。恋人すらいない筆者にとってはまだ現実感はないが、それぞれのお母さん方の深い思いが、文面から伝わる。(奈)

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